電子キーボード音楽研究 Vo.11 2016
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目 次
タ イ ト ル
ページ
論文
ピアノと電子オルガンによるオペラ伴奏に関する考察 ―音楽的自律性と利便性―
森松慶子
3-11
研究報告
電子オルガンによる協奏曲伴奏で体感できる作曲者のバランス感覚 ―音楽の客観的記述と主観的記述―
森松慶子
12-15
活動報告①
熊本地震復興支援チャリティーリレーコンサート ―電子オルガンと他の楽器との共存を目指して―
堀内美紀
16-18
活動報告②
市民による市民のための手作りオペラ ―電子オルガンならではの音楽表現を目指して―
小林ゆみ
19-21
活動報告③
電子オルガン演奏の脳機構と筋活動 ―被験者から見た研究意義と実験レポート―
楠田しおり (研究責任者 小幡哲史)
22-24
活動報告④
47都道府県を巡った電子オルガン ―オペラアーツ・カンパニーでの20年―
西岡奈津子
25-28
海外情報
中国のヤマハエレクトーン教師クラブ ―YETC―
李 奥軒
29-32
記録
電子キーボード音楽研究第1巻~第10巻 収録論文等
33-35
報告
第11回全国大会報告(あいさつ、基調講演、パネルディスカッション、研究発表、研究コンサートレポートほか)
36-38
基調講演
ドイツ語圏のピアノ教育におけるテクノロジーの活用
ロルフ・プラッゲ
39-40
電子オルガン部会
パネルディスカッシヨン 「日本とアジアの電子オルガンコンクール ―コンクールから見えてくる電子オルガンの今後―」
41-42
ML部会
パネルディスカッシヨン 「電子キーボードアンサンブルにおける現状と今後の方向性」
43-44
ラウンドテーブル
タテ線譜メソッドとは何か-Ⅰ ―さまざまな視点からメソッドを考える―
45-47
研究発表①
中国電子オルガン界の現状
曽 夢
48
研究発表②
グラフィックを用いた音楽の創作実践 ―タブレット端末の効果的な活用を目指して―
上出美希
49
研究発表③
タテ線譜による若年層のピアノ演奏 ―ピアノ演奏への心理的距離の短縮―
齊藤康之
50
研究発表④
エレクトーンのためにかかれたオリジナル作品の芸術的意義 ―3回のリサイタルシリーズを通して考えた可能性―
市川侑乃
51
研究発表⑤
M.L.システムを活用した初心者のピアノ指導における成果と課題 ―学生に対する音楽技能調査の分析を通して―
赤津裕子
52
研究発表⑥
タテ線譜メソッド経過発表-2 ―導入・.五線譜への移行・レッスンの流れ―
〇阿方 俊 、 友永和恵
53
研究発表⑦
平成音楽大学とハイブリッド・オーケストラ ―その歴史とオペラ「魔笛」公演から見えてくるもの―
〇中村真貴 、 西林博子
54
研究発表⑧
ア メリカの M.L.教材、韓国の M.L.教育とコンサート
マーク・マンノ
55
研究発表⑨
電子キーボードによる音楽活動と健康増進に関する一考察
和智正忠
56
国際交流情報交換会
国際交流情報交換会 ―電子キーボード活用の各国状況―
57
ランチタイムミーティング
音の出口(スピーカーの配置、共演者・聴衆の聞こえ方)
森松慶子
58
ポスターセッション
市川侑乃、飯島渉・結束麻紀、岩倉聖月・田丸智也・沖野成紀、楠田しおり、齋藤康之、坂井康二、西山淑子、森松慶子、曾 夢、ハンヨンヒ、マークマンノ
59-60
研究コンサート
電子キーボードによるハイブリッド・オーケストラの可能性 ―第11回全国大会研究コンサート報告―
中地 雅之
61-62
学会諸規定 (会則、編集委員会規程、投稿規定)
63-66
お知らせ
67-68